久しぶりに歯周組織再生療法🔪しかも骨欠損量も多い上顎大臼歯部という最難関症例!
8番が埋伏されてたのでそこ以外Extended FLAPをSPPTで。7番は囲繞型に骨内欠損かなり拡がってました。ほぼ全ての分岐部がClass1。
SPPTの切開線の入れ方は、岩野先生や尾野先生に習ったように欠損側ラインアングルから、骨ある側のコンタクト直下に向けて斜めにLining。水平的に肉芽を切離。辻翔太先生のSTバーにインスパイア受け、1mmのダイヤモンドラウンドバーで肉芽バンバン除去し、Er-YAGレーザーも使って細かい骨内の肉芽もデブライトメント。爆速です。
EDTA表面処理しエムドゲインゲルを1st touch。Bio-0ssとエムドゲインを混和して填入しEr-LBRTにて固める。バイオソフトレッチ5-0にてクロスマットレス縫合を入れ、テンションかけず単純縫合にてフィニッシュ。
久しぶりの再生療法でしたが、今までの学会・セミナー・ハンズオンで学んだ事の復習をしながら臨んだので丁寧な治療ができました!歯周炎で抜歯がチラつく歯でも保存できる可能性があります。当院での診療ご希望の方は📲0425958118かLINE公式アカウント🛡️にご連絡ください➡️https://page.line.me/836adeyh
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主訴 | 歯周炎 |
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治療内容 | Er-YAGレーザー使った歯周組織再生療法 |
治療費(税込) | 22万円 |
リスク・副作用 | 術者の優れた知識と技術が必要とされる。患者の治療に対するモチベーションと、メンテナンス意識が不可欠。 |
櫻田 博雅
立川北デンタルオフィス 院長
昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。