立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

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一塊り

今回の36番のように、歯肉退縮がありNCCLにClass5のCR不適合があり、幅広のインレー二次う蝕もある場合、なるべくシンプルな一塊りの補綴物にしようと考えます。BTAテクニックか迷いましたが、歯根形態のスキャロップは残したままのFull Zirconia Crown補綴としました。

適正な接着するために、最近はSplit Dam Technic多用してます!さらにTwisted Teflon Tape(TTT)で圧排すると、それ以下にレジンセメントが流れず照射後もスルリとセメントアウト可能です。パンチアウトしたテフロンテープ使うより、こちらのやり方が最近はお気に入りです。

診療ご希望の方は📲0425958118かLINE公式アカウント🛡️にご連絡ください➡️https://page.line.me/836adeyh

#歯質と歯髄と歯根を残す歯科治療 #生体模倣した歯科治療 #超保存型歯科医院 #精密歯科治療 #低侵襲インプラント4SConcept      

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治療費(税込)

Full Zirconia Crown 13.2万円

奥はVPP In 11万円

リスク・副作用

術者の優れた知識と技術が必要とされる。患者の治療に対するモチベーションと、メンテナンス意識が不可欠。重度歯肉退縮

監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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