立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

FIDIで教わった事をブルースカイプランに落とし込む

①前歯は歯根破折してても健全部位があれば、Mesial Retainなど部分的なRoot Membrane TechnicでBandalBoneを保存する
②年齢によっては、5番までをSWAとし補綴形態を大臼歯様にする事がある
③無理なEggshellを攻めるより、既存骨が少しでも厚い所にGraftless SinusLiftをした方が安全
④抜歯窩にある「不良肉芽」は「肉芽組織」であり、骨再生の足場になるので、搔爬せず保存し縫合。今回右上抜歯部位に埋入はしないが、嚢胞の再発の恐れがあれば搔爬を試みるが問題なければそのまま経過をみていく。

立川北デンタルオフィスでの欠損対応はほぼインプラントになりました。FIDIで学んだお陰でしかありません。講師の先生方ありがとうございます！

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監修者情報

櫻田 博雅　
立川北デンタルオフィス　院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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