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外科的歯内療法セミナー

先週土曜日は、Dental Study Club ₿EAMSにて同期の大森さゆり先生に「外科的歯内療法」の話をしていただきました。

主に歯内療法専門医がおこなう歯根端切除と意図的再植のお話でした。伝統的な口腔外科的な歯根端切除は大味で成功率が低い理由がわかりました。

歯内療法は根管内からだけで治らない場合、抜歯までの間に外科的歯内療法で保存の可能性がまだある。奥歯になるほど難しい。

モダンテクニックでは
・骨削除サイズ小さい 3〜4mm
・根尖切除ベベル0〜10度
・切断面の精査ができる
・3mm逆根管形成 超音波 十分な根尖封鎖 細菌の埋葬
・3mm以下の根尖切除

切開はサブジンジバル
エピネフリン綿球は数えて入れ、ラス1残して逆根充→WellPulpPTをMTAブロックにてキャリー

意図的再植は時間かけて抜歯した鉗子のエンド部をゴムで固定し、HBSSで濡らして同じ作業を18分以内でおこなう!

上顎の前歯や4番辺りから挑戦していこうと思います!先ずはペントロンジャパンで機材揃えます!大森さゆり先生、丁寧で聴き取りやすい御講演ありがとうございました!

診療ご希望の方は📲0425958118かLINE公式アカウント🛡️にご連絡ください➡️https://page.line.me/836adeyh

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監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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