2024/07/15 CELEC 30th event
家族が予定あり暇だったので、無料だったのもあり参加してみました。幾度と導入を考えては辞めてきましたが、そろそろ検討する時期が近くなってきた気がしました。
今までセレックやらなかった理由
①導入コストが高いので数こなさないと収支マイナスになる(新しい機材が小刻みに発売され、アップデートできなくなるリスク)
②適合・審美性・長期予後の不安(自分にも出来るのか?)
③技工料金は抑えられるだろうが、技工設計や作業をドクターがやるタイパ、コメディカルが使いこなし櫻田満足レベルの技工になるのか?
草間先生のお話がとても勉強になりました!最後たまたま目の前通られたのでご挨拶させていただくことが出来ました。ありがとうございました。
アトランティスアバットメントがMEGAGEN 対応してないので、他のメーカーも検討しないといけないかもしれませんがインプラントのソリューションとても面白かったです。今後の技工士枯渇問題に際し、院内技工を始動するメリットも感じました。
DS Core良さそうでした。プライムスキャンがなくても100万かけてLAB用のソフトウェアがあれば、他社iOS(口腔内スキャナー)でも加工できるみたいです。やや手間かかるみたいですけど。
純正なら、DS Coreで歯科診療をデジタル化
DSデジタルX線からの自動アップロード
DS口腔内スキャナからの自動アップロード
サードパーティのX線とスキャナの統合
➡️ OVT→歯髄の保護、接着の向上、技工代削減・減少するDT対策
どの部位や修復・補綴形状に対してどのようなマテリアル選択と加工するのが好ましいか、詳細までとてもよく分かりました。ジルコニアと2ケイ酸リチウムなどの弱点と特性両方理解しました。
新しいスキャナー出るタイミングか、その前に熟考したいと思います。演者の皆様、デンツプライシロナの皆様ありがとうございました。
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櫻田 博雅
立川北デンタルオフィス 院長
昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。