立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

TKDOでは感染根管治療には、必ずマイクロスコープを使用しています。保険治療であってもマイクロスコープを使用しています。ただこの根尖は共に#80号で穿孔していました。保険適応の根管充填をしてもかなり早期に再感染や漏洩が予測されたので、自費治療に移行し各33000円いただきバイオセラミックシーラーとバイオGPを使用したヒーティングシングルコーンテクニックで緊密で科学的に安定した根管充填をしてあります。

被せ物のセラミッククラウンだけ見た目綺麗でも中身が脆弱ではハリボテ。すぐに破折や再感染となるでしょう。残存歯質少なくフェルール【帯冠効果】の取らない不安定な歯根には、マルチファイバーポストやファイバーアレンジメントによる支台築造と、フェルール確保の為の歯肉縁下への形成が欠かせません。

TKDOでは、歯内療法、支台築造、歯冠補綴デザイン、ティッシュマネジメント、咬合を考慮した上での治療をしています。審美性と機能を共に確保し、長期安定性のある予後を目指します。

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください！2023/08/12土曜3人の歯科医師それぞれまだ新患1名は受け入れ可能です。

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監修者情報

櫻田 博雅　
立川北デンタルオフィス　院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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