立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

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歯磨きするといたい歯肉退縮

先日のFGG【遊離歯肉移植】が2週間経過しパック除去したら、綺麗に治癒してました。

①右下6番インプラント周囲の付着歯肉幅の増加
②歯肉のBioType Thin→Thickに進化
③右下5番の歯肉退縮に対する根面被覆

多くの治療目的を達成出来そうです。患者さんも喜んでいただけて良かったです。これから年単位で経過を観察して参ります。

歯肉退縮は、多くの日本人に存在しています。原因は、重度歯周炎・ブラッシングトラウマ・過去矯正経験あり・歯の位置異常(叢生・挺出・捻転)・小帯強直と多岐に渡ります。

積極的な外科治療介入をせずに、ブラッシング指導だけで様子見ていると80%の歯肉退縮は進行し悪化してしいますので、歯科医師に歯肉退縮を指摘されたらどう向き合うかを一緒に決めていきましょう。歯肉退縮をしているのに、なんの指摘もなく、改善されないと歯の寿命は下がります。歯肉と骨まで診れる歯科医師が優れた歯科医師といえます。

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください!
4/3から4/8は割とアポイントが取りやすいので、新患さんもお久しぶりの方もお気軽にご連絡ください。

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主訴

歯磨きすると痛い

治療内容

遊離歯肉移植

治療期間

2週間

治療費(税込)

11万円

リスク・副作用

術者の優れた知識と技術が必要とされる。患者の治療に対するモチベーションと、メンテナンス意識が不可欠。

 

裂開による感染リスク

監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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