立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

MENU

blog

blog

神経残したい!Vital Pulp Therapy

Er-YAGレーザーとMTAセメントを使用したVital Pulp Therapy(歯髄温存療法)

施術後3ヶ月が経過。症状ないので、Vintage Prime Press Inlayにて修復予定。

Aqua Bondによる湿潤下での接着と、SPR-Gフィラー配合のビューティフィルフローplusXとプロテクトシールによる仮封もThird Dentineをリモデリングしていると考えられます。

虫歯治療中に露髄(神経露出)したら、多くの場合抜髄治療となり、平均して約20年後に抜歯となり歯を失う事となります。

歯髄を守る事はとても重要ですが、多くの歯科医院で毎日抜髄治療は行われています。TKDOでは月一あるかないか。自発的に痛い時で不可逆的な時だけ抜髄しますが、Vital Pulp Therapyで保存にトライします。

33000円。抜髄してファイバーアレンジメントで支台築造したらもっとコストかかりますから安い投資と言えます。私が同じ立場なら1000%Vital Pulp Therapyを望みます。初診時などに担当医に「神経残したい!」とお伝えください。全ての歯科医師がVital Pulp Therapyをおこなえます。

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください!

#いいね立川 #ダブルタップお願いします #歯を残す歯科医師と繋がりたい #立川衛生士 #歯科衛生士 #歯科衛生士求人 #歯科医師求人 #立川歯医者 #invisalign #invisalignGo #インビザライン #マウスピース矯正 #iTero #アライナー #インプラント #ダイレクトボンディング   #フルジルコニアクラウン #emax #マイクロエンド #歯周外科 #マイクロスコープ  #periosurgery #MTA #歯髄温存療法 #白い歯 #セラミック治療 #きれいな歯並び #矯正治療  #VitalPulpTherapy

  • 神経残したい!Vital Pulp Therapy
主訴

虫歯

治療内容

Vital Pulp Therapy

 

治療期間

3ヶ月から半年待機

治療費(税込)

33000円

リスク・副作用

術者の優れた知識と技術が必要とされる。患者の治療に対するモチベーションと、メンテナンス意識が不可欠。

 

失活リスクあり

監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

投稿記事一覧

トップへ戻る