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下顎骨舌側の解剖学的知識を実際の手術に活かす復習

図を見て復習🦴小田先生と菊池先生の両方の知識を併せてシェアします。

舌側の領域分類とフラップ減張手技 顎舌骨筋の付着位置による3ゾーン分類(The Mylohyoid Preservation Technique)
❶レトロモラーパッド部分
 トンネル形成しフラップを挙上することで減張効果
❷顎舌情筋の付着が歯槽骨頂付近にある大臼歯部
 顎舌骨筋を覆っている軟組織を純的に舌側に押しあげることで減張効果
❸顎舌骨筋の付着が低位にある小臼歯、前歯部
 慎重な表層骨膜切開と小さな舌側縦切開で減張効果

顎舌骨筋を下顎骨体部から剥離 表層繊維を分離。舌下隙・顎下隙・舌下動脈の損傷・オトガイ下動脈の損傷に配慮し下方向には剥離しない。顎舌骨筋の付着を水平的に鈍的に剥離し舌側の減張切開。最遠心部も斜めに切開してるからトンネル下も同じように水平的に押すと10mm以上簡単に減張できる。

十分なテンションフリーがないとPrimary Wound Closureが得られない。

いつかやる日に備えて復習します😎

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください!
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監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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