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BTAテクニックで歯髄と歯周組織を長期的に守る

右下46番
歯冠崩壊して前医に抜髄宣告された方、露髄もなかったので歯髄保存し、BTAテクニックを応用したVPP Crown歯冠補綴をしました。

セット後1週間で、オーバーハングしたセラミックマージンに歯肉が這い上がって生物学的にも安定した構造になっているのがよく分かります。

抜髄からの短命な失活歯➡️歯髄保存し安定したセラミッククラウンが入った生活歯 この価値がどれほど歯の寿命に影響を及ぼすかがとても楽しみです。10年後、20年後にご報告できますよう経過を追いかけていきます。

歯科医師とは自然科学者であるべきだと、行田先生の教えはいつも胸に響いています。目覚めさせていただきありがとうございました。

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください!

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治療費(税込)

11万円のみ

監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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