最近改めて学んだ事。
1m㎡あたりの象牙細管数はDEJ付近で15000本、歯髄付近で65000本。深部に進行するほど歯髄障害は高くなる。
エナメル小柱の走行に合わせた形成も必要だし、象牙質歯髄「複合体」は当然歯髄側が密に細管がつまってる。0.5mm以下だと、細菌の移動も見られるとエビデンスあり。露髄してないのに歯髄炎起こすのはこれが理由ですね。なので、やはりIPCのようなわざと削り残して3か月半年寝て待ってから第3象牙質添加促進してからリエントリーてのも得策かもですね。
解剖学的形態、生理的な知識、生体材料と反応などを理解してむし歯治療すべきだと改めて感じました。
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櫻田 博雅
立川北デンタルオフィス 院長
昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。