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インプラントオペ15分で完了

ヘミセクション(37番近心根分割抜歯)後、前医の入れたメタルボンドブリッジが磨きにくくて出血が止まらない。補綴後1年の悲劇。補綴形態も磨きにくそうで、歯周ポケットも近遠心的に6mm。遠心は抜歯時に大きな不良肉芽組織が付着してきました。

手前の36番のMB根の膿瘍も認められ、マイクロスコープ下での歯内療法はしていないとのこと。これは来月介入予定。

ということで、TKDO implant protocol2021に従い、抜歯即時インプラント埋入をする事にしました。
①抜歯待時すると骨吸収と付着歯肉が舌側に入り込むので、補綴的なデメリットがある
②待時すると下歯槽管神経に近接する
③即時埋入すると骨切削量も最小で、外科的侵襲が少ない。
④ヒーリングアバットメントを即日つける一回法で、外科回数を一度に減らせる。患者負担も減り、術者負担も減る。
⑤減張切開を入れず、骨補填剤やテルプラグなどもいれずに済んだので、侵襲や手間も少なくコストも最小

ISQ測定値はMD80 BL69とバッチリ。

待時にするかも検討しましたが、即時のメリットが大きかったので即時埋入にしましたが、オペ時間15分でかなり身体にも優しいスピーディーはインプラントオペとなりました。

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください!

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監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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