立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

久しぶりの土曜診療2時間だけですいません🙇3〜５月は月1,2回しか診療できず申し訳ありませんでした。院長アポイントは、来週の土曜6/22満員、6/29は予約可能。7/6,8/3は勉強会参加で不在ですが７月8月は土曜診療多めにやりますのでアポイントお待ちしてます。休んでいる間ずっとセミナーやら学会参加してレベルアップして帰ってきました。それを今後どんどん披露してまいります。

今日は、去年秋から始まった国内最高峰インプラントの年間コースと名高いFIDIの最後の土日セミナーです。この一年は人生で一番インプラントに没頭しました。①超保存型歯科医院 というのがTKDOのコンセプトでしたが、今年から②低侵襲インプラント の二本柱とする決意となりました。ほとんどの歯科医師が保存に音を上げるケースでもトライしてきましたが、どうしようもならない時はあります。そんな時に、低侵襲インプラント4S Conceptは多くの患者さんを満足させる事ができました。まさに革命。流派のこだわりがない歯科医師がこれからインプラントを学ぶならILSC即時荷重研究会をお勧めします。

昨日は、右上乳臼歯晩期残存歯根破折→抜歯即時埋入&即時荷重をしました。Graftless SinusLiftをおこない、上顎洞の皮質骨にモノコーティカルサポートをして安定性の高い埋入ができました。頬側歯肉縁下4mmのU-3 PositionにAnyRidge φ6.0×7.0を埋入。70N ,ISQは79/79と青信号出たので即日仮歯も装着。00年代から続く伝統的なインプラント治療であれば、オペ回数も2〜3回で60〜90万円8〜12ヶ月はかかっていたかもしれません。我々の4S Conceptなら抜歯をしたその日に仮歯まで入り、オペ1回で50万円。早けりゃ6weekでScan→8wで上部構造フルジルコニアクラウン装着。2〜2.5ヶ月で抜いた所で食事が出来ます。どちらが患者さんに有益か一目瞭然です。

私も最初は、一部の天才しか出来ない魔法なのか、眉唾でみんな騙されてる可能性まで考え😅慎重に学び始めました。世界の潮流でない理由は、世界の源流そのものなのだと気がつきました。間違いなくこの方法で解決する場合の方が多いと思いました。勿論、天才やエキスパートならではの離れ業もありますが、正しく学べば自分でもGraftless SinusLiftや即時埋入即時荷重ができるようになると実感しました。

とはいえ、他の流派の天才、源流そのもの、マスターがいるのも事実。4S Conceptを追求しながら、柔軟性もって他の流派も学び続けます。ラスト2日、楽しんで参加してきます。

立川北デンタルオフィスで、超保存治療と低侵襲インプラントわ学びながら、一緒に働いてくれる勤務医と歯科衛生士を募集しています。お気軽にDMください。推薦も、見学も随時受け付けてます！
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監修者情報

櫻田 博雅　
立川北デンタルオフィス　院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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