ADI6期 Day 1後半→Day2️⃣
Restrative Dentistry→クラウン補綴は削除量70%、アンレー39%、CRなら5〜27%で済む
マテリアルの差が破壊を起こすというより適応症を超えない事の大切さ。歯根破折は全周削り過ぎているからこそ頻発する。フェルールも。顎位や早期接触やクロスバイトなどを解消したいが、矯正治療にも光と闇があるので要注意。
コンタクトロス
二級窩洞のコンタクトは2年で200μm摩耗
実は咬合面はたったの20μm
咬合面の象牙質まで摩耗してる歯の修復には、対合があるから介入の時期悩む➡️Wearには酸+咬合力が原因か
歯の標本から口腔内の歯列の変化の論文 下顎の咬合平面の変化➡️Spee→Flat→前歯が当たってくるようになり→臼歯部にWear→前歯が挺出→アンチモンソン→崩壊
止められるような介入をすべき
「形態は機能に従う」
歯の解剖学を正確に精密に覚え直す。咬頭の大きさの割合、機能咬頭とは、咬頭には主隆線と副隆線2本がどのように存在するか、咬合接触、咬頭展開角、辺縁隆線の役割、斜走隆線の役割、それぞれの窩の位置、面溝のなす角度。
歯牙の表面は実際は凸凹しているので不必要に形態修正・研磨すると、テクスチャーが似てない。
複数歯のラバーダムは下顎肢に当たる事もあるのでなるべくナローな環境にも適応するWinglessを推奨 ウィングはマトリックスやセパレーターの邪魔にもなりやすい
咬合面のダイレクトボンディングは、フローでやるのも流行ってるがやはりペーストが良い。充填は1本10分以内で済むように。近心窩、中心窩、遠心窩をマークし、低い咬頭から順番にBall状のCRペーストを詰めていく。
7番、8番、Br、4番、前歯クロスバイトが多い。
受講中にiPadでメモした復習は一通り終わったので、これからスライド全部読み返します!
低侵襲な審美歯科治療も立川北デンタルオフィスへ。
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櫻田 博雅
立川北デンタルオフィス 院長
昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。