大森さゆり先生の世界基準の歯内療法ハンズオンセミナー、大好評でした。
僕自身勉強になったPostscriptを
・抜髄するドクターが多く、その多くが失敗して感染根管治療になる。
・成功率(専門医)initial treatment90%, initial treatment w/lesion80%,Retreatment60〜70%,Endodontic microsurgery90%
・根管形成は、50〜60%しかできていないから洗浄はとても重要。全て綺麗にできないが、エンドは100/0の戦いではなく、治癒傾向に至る程の細菌数を減らせるかどうかの方が重要。
・再感染根管治療成功率40〜70%‼️→無症状でもやるべき?→不適合やう蝕になってるなら予防的に歯内療法はすべき。
・根尖病変+で、根管形態破壊→成功率40%
・MB2は60〜80%ある。ファイルが入らない時無理して穿孔しない。
・天蓋の位置=CEJの位置は一致
・漏洩診査 コアと歯質の間に感染があるか診る→クラウン外す→外科前にやるべき→古いなら外そう
・穿孔部は、電メス。炭化層は超音波で取り除く。ヒポクロ使いすぎない。
・石灰化根管の成功率は、病変ありでも62.5%、なしなら98%だから無理しない
・破折器具は、無菌的処置下なら9割治る。マイクロで見えて、器具が到達できれば、根管内から取れる。
他にもより具体的な知識や勘所が沢山ありました。来年開催も予定してますので、みなさんinfo checkお願いします。大森さゆり先生ありがとうございました!
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櫻田 博雅
立川北デンタルオフィス 院長
昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。