VNC状態:栄養がないため発育できない という概念があるが、う蝕(むし歯)治療にも応用されている➡️シールドレストレーション :完全に封鎖すれば虫歯にとっての栄養素が無い為、多少虫歯を取り残していても、虫歯は進まないという考え方。深い所の虫歯を一層残して、神経の方で壁を作られるのを待ち、半年~1年後くらいに再治療に入るというAIPC法はありだが、完全な封鎖は臨床上困難。暫間的な処置とした方がベター。
う蝕感染象牙質は取り切って、う蝕影響象牙質は可及的に保存。回転切削の場合、徐々にラウンドバー径を小さくするが、小さ過ぎる部位は健全象牙質もろとも削るか、削り残すか。6%次亜塩素酸ナトリウム30S塗布水洗でレジンモノマー浸透性を上げる。アクセルという還元剤(スルフィン塩)10S塗布乾燥で重合促進(接着耐久性向上)→この後ボンディングし充填。
アクセル初めて知りました。ご使用の方いらっしゃいますか?
🅰️リン酸エッチング→ADゲル→アクセル→2ステップボンディングの、流れが正解ですか?詳しい方教えてくた!
🅱️リン酸エッチング→カタナクリーナー→2ステップボンディングでは意味ないですか?分かる方教えてください。
GW中ですがちょっと勉強してみました。
2022/05/02(月)は診療しております。診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください!
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櫻田 博雅
立川北デンタルオフィス 院長
昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。